花の魔法使いマリーベルファンページ

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作品データ 登場人物紹介 作品タイトル一覧 用語辞典

 


花の魔法使いマリーベル
DVD-BOX1

花の魔法使いマリーベル
DVD-BOX2

 

内容 評価
シナリオ
70
BGM
80
主題歌演出
70
声優満足度
80
感動・泣き要素
40
お笑い・ギャグ
90
キャラのインパクト(個性)度
70
恋愛
10
家族愛
50
友情の絆
100
現実制
50
ほのぼの度
90
ファンタジー
100
学園的要素
0
伝奇モノ・伝承
0
恐怖感
20
戦士モノ度・アクション
20
サスペンス
40
切なさ
40
冒険
20

 

どんな物語なの?

 

ジェーンとマイケルは暗くなった森の中で道に迷ってしまったのです。
二人は森の中で抱き合いながら震えていました。
森の木がお化けになって襲ってくるみたいでした。
その時です。ジェーンとマイケルの足元に不思議な花が咲いていたのです。
花から出てきたのは、マリーベルと言う魔法使いの女の子でした。
マリーベルは魔法でジェーンとマイケルの体を包みました。
ふと気がつくと、二人はパパとママの待つ家に帰っていました。『ジェーン! マイケル!』パパとママは二人をしっかり抱きしめました。

(「マリーベルの絵本」より)

 

こういう人におすすめ!

☆ 温かい雰囲気の作品を求めている人
☆ 思い切り笑い、思い切り感動したい人

 

ファンタジー魔法少女アニメ「マリーベル」

ユーリとケンの姉弟は大切な絵本、「マリーベル」が大好きであった。ある日、マリーベルは2人の両親が経営しているお花屋さん、「フラワーショッ プ・マリーベル」の経営危機を救うために花魔法の国からやって来た。この物語は花魔法使いマリーベルとその友人ユーリとケン姉弟が展開する友情物語。アニ メの中心は花と友情であり、マリーベルが使う魔法は必ず花が関係する花魔法。マリーベルのアイテムは魔法のタンバリン。それによってオル ゴールの音色を出す鼻を出したり、人々を助けたり勇気付けたりしている。しかし、たまにドジを踏んだり、暴走することもありおつきの妖精、タンバリンから は「いっつもマリーベルの魔法はどっか抜けているんだよなー」と言われる始末。魔法のイメージも素朴でソフトであり、ほのぼのとした暖かい世界にこだわっ ている。

 

この作品の魅力

マリーベルの世界は、今となってはありえないユートピアの世界である。

 ある青年が、公園の前に車を止め、地図を見ていた。
偶然通りかかった子供が、車の中で困った顔をした青年に声をかける。「お兄ちゃん。どうしたんだい?」
「○○に行きたいんだけど行き方がわからなくてね」
「それなら、向こうの信号を左に曲がったらすぐだよ」
「ありがとう坊や。助かったよ。お礼にお菓子をあげよう」
「わーい、やったー。どうもありがとう。」

これが、「花の魔法使いマリーベル」では当たり前のこと。
大人と子供が、ほのぼの・のどかで、疑うことなく信じあい、助け合いながら、同じ目線に立って仲良く暮らしていく世界こそ、マリーベルの世界なのである。
今の日本は、小学校を中心に防犯意識が高まっており、見知らぬ大人には声をかけるな。知らない大人を警戒する、ということが常識となっており、知らない大人と仲良くなるということは、非常識の世界になってきている。
マリーベルの世界は、今の世界からすれば、非常識の世界で、ユートピアでもあるのです。でも、マリーベルの世界は作れない世界ではない。

「敵」がいない、「人の成長」をサポートする魔法少女アニメ

「魔法少女アニメ」の特徴として、何かの敵がいる「勧善懲悪」が多く見られるが、このアニメではそういったものがない。勧善懲悪ではなく、人間として大切 な温かい心、つまり人の成長をサポートするのが、この「花魔法」の特徴である。成長の対象が、ユーリであったり、ケンであったり、その他の人物であった り、マリーベル本人であることもある。

50万年間ケンカなし?花魔法界は長寿国

花魔法界では50万歳を超えるマリーベルも、人間界では5歳くらいの年齢。タンバリンとの息の合った漫才的な掛け合いも見事。しかし、題名にもあるが50万年間ケンカしていなかったのか?というくらいタンバリンとマリーベルはささいな喧嘩をしている。

多くの歌が存在するミュージカルアニメ

「花の魔法使いマリーベル」の物語性の重要なところは歌である。一件落着シーンや盛り上がりシーンは明るく場面を盛り立てるためにアニメ内に歌を用 いているのが大きな特徴。だいたいは花をモチーフにしたものが多いが、花や妖精たちとともに歌によってアニメの雰囲気を盛り立てるまさに「ミュージカルア ニメ」である。

豪華声優陣。主役の声優は案外難航?

本多知恵子女史がこの作品で初めての主役となる。しかし、直前までユーリ役のこおろぎさとみ女史が主役になっている記事があったなど主役選考は難航していたのも事実。
本多知恵子女史の無邪気な女の子柄、おとなしめのしっかり者の少女役を演じたこおろぎさとみ女史、純情な弟役の折笠愛女史、そしてクールな少年坂本千夏女史とかなりの私にとっては多くの当たり役を見た作品。

幻?のオープニング

「花の魔法使いマリーベル」では幻のオープニングと言われるシーンがある。1~3話のみで使用されたオープニングカットシーン。
この3話のオープニングではスタート直後のタイトルの背景色とタンバリンの背景色が違っていたことはあまり知られていない。